【書評】ライフハック大全
ブログをお読みいただきありがとうございます
本を購入した経緯はライフハックって何?とタイトルにひかれパラパラめくって購入を決めました
ライフハックの意味を調べると情報処理の分野を中心とした「仕事術」のことらしいです (作業の効率化や作業を簡単に行う方法論)
対して
ライフハック大全は、仕事術だけというより
人生をよりよくすることが書かれた(仕事術も書いてあります)本と認識した方がいいかもしれません
そのライフハックの技術がなんと250個も載っている本なのです
私は、250個のうち50個ほど実践しようかなと読み終えて思いました
人によっては、100個実践してみようかなと思う人もいれば10個実践するだけでいいやと思う人がいるかもしれません
評価がかなりわかれる本だと思いますが
実践するにあたり具体的に記載されていますのでそれだけでも悪い本ではないのではないでしょうか
私的には斬新と思われる手法がいくつかありました
たとえば、作業に入る儀式を決めてレジスタンスを乗り越える
立ち止まってしまいそうなときに「先送りメモ」を付けて不安・恐れに対抗する
課題の設定方法 SMART法
気の進まない仕事(作業)は「選択」に置き換える
などなど
詳しくは本書を購入していただければと思いますが実践することでよりよい人生になりそうなことが実践しやすいように書かれていておすすめです